おっぱい、好きですか?大きい小さいの好みはあるとしても、おっぱいが嫌いな男性はいませんよね!そんなおっぱいの愛撫テクニックについてお話をしていきます。
いざおっぱいを愛撫しようとすると、吸うか揉むかくらいしかバリエーションがない、というお悩みもあるんじゃないでしょうか。しかも、「一生懸命揉んでるのに、イマイチ反応が薄い…」なんてことも、前戯あるあるです。
「乳首しか感じないから…」なんていう女性の申告を真に受けて、乳首だけを責めて満足している方も多いんじゃないでしょうか。でも、それってとってももったいない!実は、おっぱいには女性の多くでさえ知らない性感帯が潜んでいるのです。
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おっぱい第二の性感帯「スペンス乳腺」
その性感帯は「スペンス乳腺」という名前がついており、別名「おっぱいのGスポット」とも呼ばれています。Gスポットとは、言わずと知れた女性の膣内にある性感帯のこと。開発次第で深いオーガズムを与えることが出来るのがこのGスポットですから、おっぱいのGスポットことスペンス乳腺にも期待が膨らむところです。
スペンス乳腺は、わきの下と横乳の境目あたりにあります。腕を下ろして立った時に、腕とおっぱいが接している部分ですね。女性がワイヤー入りのブラジャーを付けている場合、そのワイヤーが当たっているわき寄りの場所と言ってもいいでしょう。脱いですぐなら跡がついていることも多い場所なので、見つけやすいと言えます。
ちょうど皮膚も薄く、触られる感覚を鋭く感じ取ることのできる部分ですから、うまく開発が出来れば、ちょっと撫でるだけでも充分に女性を感じさせることが出来るようになりますよ。スペンス乳腺を開発することで、乳房全体の感度もUPできるとしたら、もう開発しない手はない!と言えるでしょう。
スペンス乳腺の具体的な責め方
1. まず、スペンス乳腺のライン上を優しく撫でていきます。撫でながら女性の反応を見て、どのあたりをどのくらいの強さで触れるのが一番イイのかを探っていきます。
2. 一番感じる場所・強さを見つけ出したら、集中的に刺激していきます。方法は、指先で撫でる、つっつく、舌で舐める…など、いろいろ試してみましょう。どれが一番反応が良いかは、人それぞれです。
3. 反応が良くなってきたら(だいたい、5分ほどが目安です)指を数本揃えて、今愛撫してきた場所に添えます。そして、手首を固定したまま、指先だけを使って小刻みに揺らします。バイブやローターを使ってまで刺激する必要は、あまりありません。男性が思うよりも優しい刺激で、女性はしっかりと性感を拾うことが出来ますよ。
スペンス乳腺を性感帯として意識している女性はそう多くはないでしょうから、最初はくすぐったがられるだけかもしれません。これはスペンス乳腺に限った話ではなく、未開発の性感帯は、基本的にくすぐったいものです。
それでも根気よく刺激していけば、「くすぐったいけど、なんかクセになってきた気がする…」という感じ方に変わっていきます。そうなればしめたもの。性感帯として花開かせることが出来るかどうかは、あなた次第です。
責めるのは乳首だけじゃダメ?
「頑張ってみたけど、くすぐったがられてばっかりでちっとも感じる気配がない…」そんな場合も、もちろんあるでしょう。「絶対感じてくれる乳首を一生懸命愛撫すればそれでいいんじゃない?」とも、思えてくるかもしれません。
ですが、「おっぱいの愛撫と言えば乳首オンリー」というのはあまりにもありきたりで、マンネリ一直線と言えます。「たまには違う刺激が欲しい…」「おざなりな愛撫では愛情も感じにくい…」そんな風に考える女性も、結構います。
セックスの中で、おっぱいへの愛撫にかける時間は比較的少ない傾向にあるようです。一番時間を割かれているのは、挿入に不可欠な膣周りへの愛撫。濡れなければ挿入することもできませんから、ある意味当然ともいえるのですが…それじゃ、少しさみしくないですか?
あなたのセックスが性欲を発散するためだけのものである、というのならともかく、彼女や妻といった大切な相手へ、愛を伝えるための行為の一つだ…ということであれば、その愛情をよりたくさん伝えるための行動を色々試してみたほうがいいと思いませんか?そのひとつが、おっぱい愛撫=乳首、という固定観念を取り払ってみよう、という話です。
必要なのは「愛されてる実感」を女性に与えること
と言っても別に、おっぱいフェチになれ、という話ではありません。女性は体への刺激だけで感じるのではなく、「愛されている実感」を受け止めて心でも感じているのです。新しい刺激にイマイチ感じていないように見えても、「たくさん触って、愛してくれている…」という実感は、女性の中にしっかりと根付いています。
乳首の愛撫だけで何年も飽きさせないほどバリエーションがある!と豪語できるわけでもなければ、新しい性感帯を開発することに積極的になる事が、結果的に女性を満足させ、あなたのトリコにすることへつながっていきますよ。
難しいテクニックは、まったく必要ではありません。むしろ、難しくてすごいテクニックを披露してしまうと、風俗慣れしてるんじゃ?とか、他の女とも多く寝てるんじゃ?なんてことを、女性から疑われてしまいかねません。
目指すのは、『シンプルで、かつ、ツボを心得た愛撫』です。
女性のツボを心得るためのポイント
ありきたりの愛撫じゃマンネリだし愛を疑われるし、すごいテクを身につければ他の女の影を疑われる…このようにとっても難しい女心ですが、いったいどうすれば女性のツボを心得た愛撫ができるんでしょう?
ここで重要なポイントは、次に挙げる3つに絞ることが出来ます。
- 常に心を込めるべし
- 相手に合った強さ・速さで愛撫をするべし
- 性感帯を知り尽くすべし
それでは、順番に説明していきましょう。
まず、『常に心を込めるべし』。女性は、男性の触れ方でなんとなくその日の男性のセックスに向けるテンションを感じ取っています。「今日は適当にされてるな…」と思われないように、しっかりと心をこめて女性に触れていくことで、女性のほうからも愛されている実感がわき、セックスに積極的になっていくことができます。
次に、『相手に合った強さ・速さで愛撫をするべし』。前の彼女が好きだった愛撫を、今の彼女も同じように好きだとは限りませんし、同じ女性でも生理周期などによって感じ方が変わってくることも珍しくありません。女性とベッドに入るたびに、今日はこの触れ方で大丈夫か、強さ・速さでちゃんと感じているか…毎回しっかり見極めながら愛撫をしてくれる男性のことを、女性はとっても好ましく思います。
最後に、『性感帯を知り尽くすべし』。もちろん個人差がある性感帯ですが、それでもある程度の傾向はあります。今回紹介しているスペンス乳腺も、そのひとつ。女性の性感帯は、全身にひそんでいます。乳首と膣のまわりだけを愛撫して満足するのは、本当にとってももったいない!どんな場所が感じやすいのを予習してから、たまには女性の全身にゆっくり触れて、新しい性感帯を発見するのも楽しいし、マンネリ打破になるのではないでしょうか?
まとめ
スペンス乳腺だけではなく、女性の身体に潜んでいるたくさんの性感帯。それらをしっかり見極め、ベストな触れ方で愛撫をすることで、女性のカラダとココロを充分に満足させてあげることが出来ます。これからは、マンネリ知らずのセックスを楽しみましょう!
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セックス講師の「ゆい」です。男女が心から満足してセックスでイケる為のセックステクニックについて分かりやすくお話をしています。
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