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女性とセックス(SEX)する際に、膣内が濡れていないケースはあるかと思います。その為、ペニスを挿入しづらかったり、女性にとって痛みを生じてしまうことがあります。

 

また、ローション等で挿入する人もいるでしょう。そのような濡れないことでの悩みは多くあるのですが、実は濡れすぎているからこそ生まれるデメリットもあるのです。

 

この記事では、女性の膣内がどうして濡れるのか、よくある間違った知識について以外にも、濡れ過ぎてしまっているからこそ生じるデメリットを記載していきます。

 

女性が濡れるメカニズム

女性はキスでも濡れるといいますが、それは脳内で性的なイメージしているから。これは、キスしながら男性の体のことやセックスのことを具体的にイメージしているからで、挿入や愛撫をされなくてもされた気になっているからです。

 

このときの女性の脳内には多幸感を感じさせてくれる幸福ホルモンの「オキシトシン」が分泌されています。オキシトシンが分泌された状態でキスなど性的な刺激を受けると骨盤内の血流が増え性器が充血します。

 

更に膣内に膣液がにじみ出て膣内を濡らし、ペニスを迎え入れる準備を整えます。この一連の流れで重要なのは、女性が安心していること。別の言い方をすると女性を安心させられれば自然と濡れてくるということです。

 

「女性は挿入すれば濡れる」は間違い

ところで男性の中には前戯による濡れがなくてもペニスを挿入すれば濡れてくるだろうと思っている方もいらっしゃるようですが、これは間違いです。こういう間違った情報が出ることで濡れていない膣にペニスを無理やり挿入する男性が出てきてしまいます。

 

前戯もそこそこに挿入をしたときに徐々に濡れてくることはあります。それは精子の侵入を防ごうとする防御本能から起きたもので、感じて濡れているわけではありません。濡れていない状態で挿入すると膣壁を傷つけるほか膣内に雑菌の侵入を許してしまうので絶対にやめましょう。

 

女性が濡れないのは男性側に問題あり

女性が濡れるのに重要なことは安心という話をしましたが、逆を言えば女性が濡れないのは男性が安心を与えられていないからということになります。また、安心は与えられているけどセックスまでの手順や愛撫の仕方に問題があって濡れないということもあります。

 

セックスで女性があまり濡れていない場合は挿入までの手順をみなすことも必要でしょう。どうしてもわからない場合は女性に相談してみるのもひとつです。セックスはお互いに気持ちよくなることが最高ですから。

 

濡れすぎることによるデメリット

ここまでは女性が濡れるメカニズムや濡れない原因について紹介しましたが、視点を変えて濡れすぎることによるデメリットを考えてみたいと思います。なぜ、濡れすぎることがデメリットになるのかを考えるのかというとセックスで満足できないときの原因かもしれないから。

 

どういうことかというと、挿入中にペニスが頻繁に抜けたり、膣の締め付け感がなかったり、男性が中折れしたりすることはないでしょうか。これらの多くは濡れ過ぎが原因で起きるといわれています。

 

ちなみに、濡れすぎというのはどういう状態のことをいうのかというと下着を変えなければならないほど濡れていたり、シーツがびっしょり濡れていたり、挿入時に男性の股間周辺を濡らすほど濡れている状態を言います。

 

濡れ過ぎが原因でペニスが抜けやすくなっている

自身のペニスの長さや大きさが原因と思っていた男性も多いと思いますが、実は女性が濡れすぎていることが原因ということも考えられます。ピストンするのである程度の濡れは必要ですが、濡れすぎてしまうとピストン時の摩擦がなくなり膣やペニスに刺激がが伝わりにくくなってしまいます。

 

摩擦がなくなるため、体位を変えようとしたときやピストン中にすぐ抜けてしまいます。対策は、ペニスと膣を密着させる「松葉崩し」などの体位を試してみることです。膣内の駅をふき取るという方法もありますが、あとから溢れてくることを考えると効果は期待できないでしょう。

 

男性がイケなくなったのは濡れ過ぎが原因

前述で濡れすぎるとペニスが抜けやすくなるという話をしましたが、これは摩擦がなくなるため。摩擦がないということはペニスへの刺激がなくなるため男性に射精感がこみ上げてきません。ある意味うれしい悲鳴ではあるのですが、いつまでもイケないのは苦しくもあります。

 

膣が緩くなった?と思ってしまいますが、実は濡れ過ぎが原因とも考えられますのでむやみに女性に「緩くなった」とは言わないように。また、ペニスに刺激を得られないと中折れの原因となることもあります。

 

女性が快感を得られないのも濡れ過ぎが原因

男性がやることをやっているのにという条件付きですが、女性が快感を得られないのも濡れ過ぎが原因かもしれません。濡れ過ぎているとペニスに刺激が伝わらないように膣壁にも刺激が伝わりにくくなります。

 

この状態ではペニスを挿入しても指で膣内をかき回しても同じこと。他の性感帯を攻めるなど行かせる方法を変える必要がありそうです。

 

そのほかに考えられるデメリット

濡れすぎることでシーツやベッド、床が汚れるという問題が発生します。ホテルの場合であれば気にする必要もありませんが、自宅の場合は考えもの。濡れすぎる女性とのセックスの時はタオルを敷いたりしておきましょう。

 

さらに見落としがちなのがコンドームが抜けやすくなります。ペニスにぴったりフィットしているコンドームが外れるなんてと思うかもしれませんが、ペニスの根元まで挿入しているときに少しずつ液が入り込み結果ピストン中に抜けてしまうというものです。

 

最後が、クンニがしづらくなるというもの。シーツを汚すほど濡れているということはクンニ中に多少なり浴びるということです。通常でもだ液も混ざってかなりウェットな状態になるので濡れ過ぎている場合は想像できます。

 

女性の膣内のほどよい濡れ具合とは

濡れ過ぎのことばかりお話しましたが、程よい濡れ具合というのはどの程度のことを言うのでしょうか。人によって好みがわかれる部分ですが、下着が湿る程度、下着を脱いだ時に垂れない程度という意見が多くを占めています。

 

下着をびしょびしょにするほど濡らす場合は女性が大変な思いをするので場所が限定されてきますが、濡れすぎることが悪いという話ではありません。濡れない女性より濡れる女性がいいですし、濡れすぎることで感度が鈍るのであればほかの方法を試すチャンスにもなります。

 

また、考えようによっては、ときには即挿入という激しいセックスにも対応できそうです。マイナスに考えるというより二人で濡れすぎることを含めてセックスライフを考え、どうすれば二人で楽しめるかをかんがえるようにしていければメリットになるでしょう。