今まで、セックス(SEX)の上達に役立つ方法や必要な知識について記載してきましたが、この記事では少し休憩の意味合いも込めまして、女性の胸・おっぱいについて言及した記事を記載します。それでは、おっぱいの魅力や興味、関心について紹介していきますね。
Contents
おっぱいに抱く感情とは
おそらく男女ともに母性を感じることだと思います。なぜなのかは定かではありませんが、生まれて以降1年ちょっとの間毎日何度も口に含むことからそういうものだと印象付けられているのかもしれません。では、男性と女性ではおっぱいに抱く感情は違うのでしょうか。次項で詳しく見ていきましょう。
男性が抱くおっぱいへの感情
思春期になって膨らみかける女性の胸に性的な興味がわいてきます。そして、見たい触りたいという欲望が生まれます。この時期はまだ興味があるくらいでしょうが、この興味が満たされると性的興奮を覚えてきます。いわゆるセックスに興味が出てくる年代です。
おっぱいを見て勃起し射精をするということを知りそしてさらに興奮が高まるというものです。言い換えるとセックスで興奮を得るために女性のおっぱいを触り触られて興奮する女性を見てさらに興奮し、射精するというものなんじゃないかと思います。
女性が抱くおっぱいへの感情
同様に女性の場合も思春期の体の変化により男性にはないものという認識をします。さらに男性が興味持っているものという意識も持ちます。適度にこの意識を持っている場合は、女の武器として使うのですが、過度に意識してしまうと疎ましいものと感じてしまいます。
思春期に始まるおっぱいのふくらみは男性の興味を引きます。発達が著しい女性は下着を付けたりするのでなおさら男性の興味を引きます。このことがトラウマとなって疎ましいと感じてしまいます。
本能的に女の武器と感じた女性は、胸の露出を多めにして、特定の男性又は不特定の男性に向けてセックスアピールをします。これはセックスの時も同じで前戯でおっぱいへの愛撫を要求するといいます。
逆に疎ましいと感じている女性は、マイナス面しか意識しないのでセックスアピールすることはなくむしろ隠そうとします。当然セックスに興味を感じないので男性との出会いを望みません。セックスをするとなってもおっぱいへの愛撫を拒否するなど武器にしようとしません。
男性にはないという単なる興味
男性のおっぱいへ抱く感情の話をしましたが、単なる興味という場合もあります。大きいおっぱいに対する興味や小さいおっぱいに対する興味など。男性にはないふくらみなので性的興奮を高めるというよりは観察という意味合いが強いのが特徴です。
おっぱいを攻めてほしくない女性なら大歓迎の相手でしょうが、もっとおっぱいを攻めてほしい女性からすると物足りなさを感じてしまうことでしょう。さらにおっぱいを武器にセックスアピールをしてセックスすることになってもずっとおっぱいを触っているだけという場合も考えられます。
セックスに欠かせない性感帯だから
前項の男性とは逆でセックスに欠かせない性感帯のひとつと考えている男性です。おそらくこのタイプの男性が多いと思います。このタイプの男性は二つに分けられて、性感帯のひとつとして考えているタイプと唯一の性感帯と考えているタイプに分かれます。
前者は、他の性感帯も攻めつつおっぱいも攻めますが、後者はおっぱいしか攻めません。どっちがいいかどうかは相手の女性次第ですが、いつもセックスの時におっぱいへの愛撫の時間がないなと感じているなら他の性感帯も愛撫してみたほうがいいかもしれません。
おっぱいへの愛撫を嫌がる女性もいる
男性のなかには考えたこともない方もいると思いますが、少数派ながらおっぱいを触られたくないという女性もいます。理由はさまざまですが、こういう女性とセックスするときは男性が我慢するしかないでしょう。
おっぱいを攻められたくない理由の一つが「感じない」というもの。特に胸の大きい女性に多いようです。実は胸を触って感じると思っているのは男性だけ。おっぱいはほぼ脂肪なので触っても感じることはありません。
さらにおっぱいが大きいと脂肪の量も増えるので感度は下がります。おっぱいの奥のほうに神経があるので大きいおっぱいの場合はその神経まで届きにくいというもの。感じていない女性を見て男性は揉む力を強めたりするので女性からすると痛みしか残りません。
さらに乳首が敏感すぎる女性もいるので触られたくないという理由もあります。下着に触れるだけでも痛いというほどなので触られたくないのは当然かもしれません。事前に聞くことは難しいですが、そういう女性はあらかじめ言ってくれる場合が多いのでそのときは考慮しましょう。
それでもおっぱいへの興味は尽きない
男女でおっぱいに抱くイメージは違うこともありますが、違うことを知ることで対処方法も変わってきます。とかくセックス時にクローズアップされがちですが、ただ、触れているだけでも落ち着いたりします。
ちなみにおっぱいの大小でいうと男性は大きいほうを好むといわれています。これまでお話してきたことを考えると当然といえますが、必ずしも大きいおっぱいがいいかというとそういうわけではありません。
おっぱいの小さい女性は感度がいいといいます。理由は前述したおっぱいの脂肪の量が関係しますが、量が少ないということはそれだけ神経までの間をさえぎるものが少なくなるので感度もアップするというものです。
おっぱいの大小は男性の好みの部分もありますし、愛撫をするかしないかは女性の好みが影響します。そう考えるとお互いにとって望ましい相手とセックスできることが一番幸せなことなのかもしれません。しかし、いうほど簡単なことではありませんね。
おっぱいや乳首の攻め方テクニックについてお話してます↓
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著者:ゆい
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