ブログ - カップルは別々に寝た方がよい?
社会学者ロバート・メローズ博士が、同じベッドで眠った際の状況をカップルに聞き取り調査したところ、半数の人は「不眠に陥った」との結果が出たことを受け、サリー大学睡眠研究所のニール・スタンリー博士が「健康のためには、別々のベッドで寝るべき」と警鐘を鳴らしたのだ。
この発言は、スタンリー博士が、9月5日から10日までサリー大学で開かれた「英国科学フェスティバル」の講演で行ったもの。スタンリー博士は講演の中で、「健康だけでなく、2人の関係も悪化させかねない」(英紙デイリー・メールより)と、同じベッドで眠ることによって引き起こされる“悪影響”について説いたという。英国ではカップルが「離れて眠るのを嫌う」とされ、スタンリー博士がフェスティバルで聞いたところ、「40代と50代の人で別々の部屋で眠ると答えたのはたった8%」(同)だったそうだ。
ただ、一方で70代では40%以上が「別々の部屋で眠る」と答えており、同じベッドではなくても近くで眠るのは、今の50代以下の年代から英国で一般的になったと、デイリー・メール紙は分析している。
しかし、スタンリー博士は「2人ともよく眠れるなら、変える必要はない」と、あくまでも現状に問題がなければ気にする必要がないとした上で、半数が「不眠」と答えた調査結果のように「負担に苦しむなら、別のベッドに移るのを恐れてはならない」と警告している。
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